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戦時下の釜山で偶然出会う芸術家たち、朝鮮のモダニズムを描く
Creatrip Team
2 months ago
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朝鮮戦争中、釜山は全国から芸術家が集まる避難地となった。朴高錫、柳永國、李奎相、韓睦、黄念洙の5人の画家はそこで出会い、国民美展(国展)が推奨する写実的で政府寄りの様式から脱却するためにモダン美術協会(Modan A-teu Hyuphoe)を結成した。1957年から1960年にかけて彼らは6回のグループ展を開催し、日本での研修で接したキュビスムや表現主義などのモダンな動向の影響を受けつつ、日常的な題材を抽象化して探求した。作品は朴の茄子を配したセザンヌ風静物から、鄭点植のシルエットの人物像や柳の半抽象的な魚など多岐にわたった。若い世代がダンセクファ(単色画)やアンフォルメルなどの急進的な抽象へと向かったことによりグループは解散し、メンバーは後に黄の「バラ」絵画や千敬子の「美人」肖像のような大衆的な具象表現で名を馳せるようになった。国立現代美術館清州館は「遭遇:モダン美術協会1957–1960」を開催し、この集団が朝鮮のモダニズムを表明する上で果たした役割を紹介している。展覧会は来年3月8日まで開催される。(国展:政府運営の国民美術展;ダンセクファ:韓国の単色絵画運動)
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