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父と息子の画家、パク・スグンとパク・ソンナムが共に出展したCreatrip Team
a month ago
「朴守勤、朴成南:父と子」と題された展覧会が三成洞のArt Bus Seoulで7日まで開催されている。この展覧会は、戦後の日常を感傷的で質感豊かに描いた国民的画家朴守勤(1914–1965)の作品と、息子の朴成南による最近の作品を対にして展示している。注目作には、荷を担ぐ女性を描いた朴守勤の1950年代の絵画「帰路(Gwiro)」や、朴成南の近作の月壺(dalhangari)絵画約20点が含まれる。朴成南は、自身の月壺シリーズが父の芸術精神を称え継承するものであると語っている。
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