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ラン=トリップの傾向:東京が韓国ランナーのマラソン旅行先のトップに躍り出る
Creatrip Team
a month ago
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ランニングと旅行を組み合わせた「ラントリップ」が韓国のMZ世代でトレンドになっている。Agodaのデータでは、東京が韓国の旅行者にとって最も人気のある海外マラソン先で、続いてシドニー、ニューヨーク、台北、アテネが上位を占める。東京、シドニー、ニューヨークのマラソン付近の宿泊検索は急増しており、これらの都市がアボット・ワールド・マラソン・メジャーズの大会を開催していることや著名人の参加が追い風となっている。NewJeansのDanielはシドニーマラソンを完走し、テレビタレントのKian84はニューヨークマラソンを完走してソーシャルメディアで関心を呼んだ。アジアでは台北マラソンが毎年2万人以上の参加者を集める一方、アテネマラソンは歴史的なオリンピックコースとして評価されている。国内ではソウルが昨年118大会で韓国の人気マラソン旅行先の首位に立ち、続いて史跡で有名な慶州(Gyeongju)と急成長中の大邱(Daegu)が続く。Agodaの北東アジア担当責任者は、ランニングイベントが若者にとって新たな旅行の動機になりつつあると述べている。
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