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木浦の秋の夜釣り:サバギの銀色と海のロマンスCreatrip Team
a month ago
韓国・全羅南道の木浦(モッポ)は、水温が下がって魚が肥える秋になるとガルチ(タチウオ)釣りのホットスポットになる。『2025 ピーススクエア ガルチ釣り』イベントは8月から12月10日まで開催され、チャーター船が28隻参加しており、乗船料、レンタル竿2本、エサ、スナックが含まれたフルパッケージが一人約80,000ウォンで提供される(氷箱は持参)。出船は夜間で早朝に戻り、現地で10~12時間滞在する。船長はエサに塩サバの切り身を勧め、深さ約10メートルでの釣りを推奨している。初心者でも固定リールの目印を使えば簡単に釣れる。夜になると明かりにガルチが集まり、ほかの釣り客と情報を交換したり、船上で釣った魚を焼いたり掃除したりして賑やかな雰囲気になり、ウナギやコウイカなどの「おまけ」的な魚が釣れることもある。釣りの後は、史跡沈没船の遺物を展示する木浦海事文化館や海岸の景色を楽しめる木浦海上ケーブルカーなど、木浦の海にまつわる観光スポットを巡ることができる。記事は、夜の海で過ごすリラックス感、交流、そして地元ならではの味わいを強調している。
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