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第33回韓日芸術文化交流展が1日、春川（チュンチョン）美術館で開幕し、両市から約80人の作家が絵画や写真合わせて80点を出展した。この交流は昨年の第32回防府（山口県の都市）での展覧会に続くもので、30年にわたり開催地を交替して芸術を通じた人々の交流を促進してきた。池田豊市長が率いる11人の防府代表団が開幕式に出席した。ユク・ドンハン春川市長は長年にわたる文化的な結びつきを称賛し、両市がともに前進していくことに尽力していると述べた。池田市長は開催に感謝し、1991年の姉妹都市提携以来、スポーツや芸術面で活発な交流が行われていると述べた。主催者は、33年目を迎えたこの催しが芸術への情熱と地域間の敬意を反映しており、多様なジャンルにわたって今後も続けられると述べた。