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Korean Crafts 2025: Heritage for Tomorrow は伝統と持続可能な技を紹介します
Creatrip Team
a month ago
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APEC首脳会議に合わせて開催されている工芸展「Korean Crafts 2025: Heritage for Tomorrow」は、慶州の青雲ハイブリッドコンプレックスで11月30日まで開催されている。文化体育観光部と韓国工芸・デザイン振興院が主催するこの展覧会には、金属、陶磁器、織物、ガラスなどの分野で36人の職人による約70点の作品が出品されている。APECのテーマ「Connect, Innovate, Prosper」を反映するようにキュレーションされており、ロエベ財団クラフト賞受賞者のJeong Da-hyeや、映画「パラサイト」(2019)に家具が登場したBahk Jong-sunといった受賞作家など、韓国工芸の理念を紹介している。展示にはガット(伝統的な韓国の帽子)のような大衆文化にも登場する伝統的な品物が含まれ、リサイクルガラス瓶、パッチワーク、レゴブロックを用いた作品など持続可能性を促進する展示もある。入場は無料である。
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