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韓国・慶尚南道の統営市街地と美鹿島を結ぶ統営大橋は「海上のアート作品」に生まれ変わった。市は1998年に開通した同橋を海風や塩害に耐えられるように補強するため、3月から40億ウォンを費やし、橋のアーチに地元の作家・全赫林（チョン・ヒョクリム）の作品「豊漁祭」（豊漁を描いた祭礼画）の新たな再現を描いた。この事業は安全の確保と統営の文化遺産の顕彰を両立させることを目的としている。