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DAKSが12年ぶりにソウルのランウェイに復帰、ロンドンにインスパイアされた2025年秋冬コレクションを発表
Creatrip Team
a month ago
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英国のプレミアムブランドDAKS(LF傘下)は24日、ソウルのシェラトン・ホテルで12年ぶりに国内ファッションショーを開催し、2025年秋冬コレクションを発表した。同ショーはブランドの「モダン・ブリティッシュ・クラシック」ビジョンと、クリエイティブディレクターのルック・ゴイダダン(元バーバリー)による4年間のリニューアル戦略の成果を強調した。チェック柄、ロゴ、トレンチコートといったDAKSのクラシックな要素は、現代的なカッティング、若い感性、高級素材で再解釈された。最近の商業的成功には、前年同期比250%増で売れたタイムレスなカシミヤコートや、新規顧客の顕著な増加(ブランド全体で50%、春夏の「Royal British Cape」ドレスで30%)が含まれる。秋冬コレクションはノッティングヒル、リージェンツ・パーク、セヴィル・ロウ、アンナベルズの社交クラブなどロンドンの地名から着想を得ており、異素材ミックス、不規則なチェック柄、宝石色を用いてロンドンの秋のムードを表現している。DAKSは、このショーが顧客エンゲージメントを深め、ブランドの活力を高めつつ、131年のヘリテージを現代のオーディエンスに再解釈する節目になると述べている。
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