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ショパン国際コンクールで韓国人ピアニストは決勝進出ならず、11人が準決勝へ進出
Creatrip Team
2 months ago
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ワルシャワで開催された第19回フレデリック・ショパン国際ピアノコンクールでは、韓国のピアニストは決勝に進めませんでした。大会の公式サイトによると、中国から3人、アメリカから2人、日本から2人、カナダ、ポーランド、マレーシア、ジョージアから各1人を含む7か国出身の11人のピアニストが決勝に選ばれました。カナダのピアニスト、Kevin Chen(ケビン・チェン)は決勝進出者に含まれています。大会の第3次審査まで進み、そろっての進出を期待していた韓国の兄弟、Lee Hyuk(イ・ヒョク)とLee Hyo(イ・ヒョ)は決勝進出を逃しました。5年ごとに開催されるショパン・コンクールは、国際チャイコフスキーコンクールやクイーン・エリザベス・コンクールと並んで世界三大ピアノコンクールの一つと見なされており、今回は過去の上位入賞者16人を含む84人の出場者がありました。3日間にわたる決勝は現地時間10月18日〜20日にワルシャワ・フィルハーモニー・コンサートホールで行われます。
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