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ロッテチルソンと甘誠博物館が限定「Glengoyne Korea Edition」シングルモルトを発売Creatrip Team
2 months ago
ロッテチルソン飲料は、雁宋美術館と協力して限定単一モルトウイスキー「Glengoyne Korea Edition(グレングイン コリア エディション)」を発売しました。スコットランド・ゲール語で「雁の谷」を意味する名前を冠した本エディションは「雁、二つの文化をつなぐ」をコンセプトに掲げ、張承業(オ・ウォン)という故朝鮮時代の画家による雁の花鳥画「蘆渚來雁(ノジョレアン)」をあしらったラベルとケースが特徴です。生産本数はわずか285本で、ウイスキーはヨーロッパ産ファーストフィル・オロロソシェリーオーク(ホグスヘッド)樽で17年熟成され、ラズベリー、バニラ、梨の香りと、バナナ、シナモン、ベリーの風味、持続するココアやドライフルーツの余韻を備えています。アルコール度数は53.8%で、専門酒販店やコンビニのスマートオーダーで販売されます。本リリースは、ラベルに韓国美術を採用して国の遺産を紹介してきたこれまでの限定版に続く、ロッテチルソンの雁宋美術館との文化的提携の継続を示しています。
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