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ソウル国際音楽祭（SIMF）は、第17回目を10月30日から11月6日まで、ソウル芸術の殿堂、世宗文化会館、ロッテコンサートホールなどソウル各地の会場で開催します。今年のテーマ「Dance with Me」では、ワルツ、タンゴ、バレエなど西洋の舞踏音楽をフィーチャーした一連の公演が行われます。音楽監督リュ・ジェジュンが率いる活気あふれる演奏で、観客にエネルギーを届けることを目指します。著名なチェリストのGary Hoffman、ホルン奏者Radek Baborak、指揮者Kirill Karabitsなど、国際的なアーティストも出演します。「Dance and Horn」ではPiazzollaの「History of Tango」、「Dance with Beethoven」ではBeethovenのチェロ・ソナタなど、さまざまなテーマのイベントが行われます。フェスティバルの最後には、韓日国交正常化を記念して、武満徹のヴィオラ協奏曲の特別公演が行われます。