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1970年代のニューヨークを舞台にしたスティーブン・ソンドハイムのミュージカル『Company』は、結婚と愛をテーマに描いており、35歳の誕生日を迎える独身男性ロバートが、5組のカップルと3人の女性と関わり合う様子が描かれます。啓明大学の学生たちがこのトニー賞受賞の名作を韓国で蘇らせ、11月18日と19日に大邱の鳳山文化会館で公演します。大邱市の文化芸術活動活性化事業の一環として、学生たちは制作に直接参加し、大学の大学院翻訳学科と協力して、地域の感性を生かした韓国版の再解釈を披露します。公演は無料で、中学生以上の観客に開放されています。