語学堂の提出書類

こんにちは

韓国人が毎日お伝えする
最新韓国旅行情報 Creatrip です！

経験者はご存じの通り、語学堂申込みの過程で煩わしいのが提出書類の準備

書類も学校ごとに少しずつ異なるので、在職・在学中だとより書類の準備が大変です。

今回はそれを解決すべく、語学堂の提出書類についてわかりやすくご紹介していきます！

書類に関する基本的な内容から普遍的な内容までを用意したので確認していきましょう

_{※ 本内容はCreatripからの志願を基準に作成されています。}

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語学堂の提出書類│はじめに

• 該当ページは日本国籍の方向けの内容になっています。正確な内容は各学校の詳細ページをご確認ください。
• 学校によっては、オンライン提出とは別に原本書類の提出が必要な場合があります。
  原本書類が必要な場合には別途案内があるので、最終合格の連絡があるまでは書類を大切に保管してください。
• 志願は余裕を持って締切り1週間前にされることをお勧めします。
  特に、2学期以上志願する場合には原本書類の提出を要請される場合が多いため送付期間も考慮した上でお申し込みください。
• 提出書類に記載の本人の姓名はすべて同一でなければなりません。一文字でも誤字があると他人の書類と判断され不合格になる可能性があるため、改名した場合はそれがわかる公的書類を必ずご提出ください。
• 銀行残高証明書及び最終学歴証明書に和暦表示されている場合が稀にあります。(例：2023年4月7日 → 令和5年4月7日)
  和暦は韓国では使われていないため学校で認められなかったり追加書類や説明が必要になる場合があります。
  できるだけ西暦表示で書類を発行してもらうようにし、困難な場合にはhelp@creatrip.comまで状況を別途ご説明ください。

語学堂の提出書類│証明写真

• 写真は4~4.5㎝×3~3.5㎝のサイズで撮影されたものをスキャンしてアップロードしてください。
• 提出した写真は学生証などに使用されるためスマホで撮影した写真などは避けてください。
  (写真によっては再提出となる場合があります)

語学堂の提出書類│パスポートの写し

• パスポートの写しは写真を含む人的事項面をカラーでスキャンしたものをご提出ください。
• パスポートの有効期限は語学堂に通う期間+15日ほどが残った状態であることが望ましいです。
  これを充足していない場合は、パスポートを再発行した上でお申し込みください。

語学堂の提出書類│最終学歴証明書及び領事認証

• 卒業見込証明書、成績証明書、在学証明書などは認められず、正確な学位記または卒業証明書のみを認めています。
  通常は本人の姓名、卒業年度、学校の印鑑などが明示された書類でなければなりません。
• 在学中の学校は最終学歴ではありません。卒業した学校を最終学歴として認め、その学校に対する証明書が必要です。
  (例：大学在学中であれば高等学校卒業証明書の提出が原則)
  大学等に在学中であれば該当学校に対する在学証明書を併せて提出することをお勧めします。
  (例：大学在学中であれば高等学校卒業証明書+大学在学証明書)
• ほとんどの場合でアポスティーユの取得が必要です。
  (一学期のみの志願者やビザ所有者の場合(D4以外)には必要のない学校もあります)
  該当内容は学校別の詳細ページをご確認いただくか、help@creatrip.comまでお問い合わせください。
• アポスティーユなどの書類はホッチキスを外すなどの行為により書類の有効性に影響を与えるのでご注意ください。
  (例：スキャンをする場合もホッチキスを外さずに行うようにしてください)
• 和文で受け付けている学校もありますが、英文での再発行を要請される場合もあるため、できるだけ英文でご用意ください。
• 提出した書類は基本返却されない場合がほとんどです。
  卒業証明書や成績証明書が1部しかない場合は原本をコピーしておき、アポスティーユ申請をされることをお勧めします。
• Creatrip提出時には、最終学歴証明書及びアポスティーユの書類は表裏をスキャンして1つの書類でまとめて提出してください。
• 本国以外の国で卒業した場合、卒業した学校が所在する国のアポスティーユ(Apostille)、あるいは卒業した学校が所在する国の在外韓国領事認証を受けて提出しなければなりません。

語学堂の提出書類│銀行残高証明書

• 銀行残高証明書は取引明細ではあありません。正確な残高が明示された書類を提出してください。
• 残高の単位は日本円(JPY)ではなく米ドル(USD)での表記が原則です。
• 各学校の基準よりも余裕を持って残高をご用意ください。(例えばUSD10,000が基準ならUSD11,000程度)
• 大多数の学校では両親の通帳コピーも許容しています。(兄弟姉妹は不可)
  ただし、この場合は家族関係証明書など追加書類の提出が必要です。詳しい内容は各学校の詳細ページをご確認ください。
• 稀にUSD10,000を超えている場合に「overfivefigures」と表記する銀行があります。
  正確な金額で提出を要求する学校もあるのでよく確認するようにしてください。
• 一部の学校はオンライン提出日から1か月以内に発行されたものとしていますが、原本書類の場合には到着日より1か月以内に発行されたものを要請する学校があります。Creatripの申込み後に原本書類が学校に到着するまで多少時間を要するため、他の書類をすべて揃え、Creatripへの申込直前に発行されることをお勧めします。
• オンライン出力本は認められておらず、銀行の公式署名及び押印された原本書類が必要です。
• できるだけ英文で作成された書類の提出をお勧めします。

語学堂の提出書類│家族関係証明書

• 銀行残高証明書が家族名義の場合には、該当家族の姓名及び本人との関係などが記載された書類をご提出ください。
• 3か月以内に発行された公的書類である必要があります。

語学堂の提出書類│空白期間証明書

• 通常、卒業から1年が過ぎている場合に空白期間の証明を要求される場合がほとんどです。(各学校の詳細ページ確認)
• 在職証明書や空白期間の活動についてまとめたものを履歴書として提出することをお勧めします。
• 該当期間に働いていない場合は、空白期間中の活動について詳しく記載することが望ましく、これに伴う結果物も添付することで合格率が上がります。(例：2023.01.06~2023.03.06 TOPIK試験の準備及びTOPIK4級取得 / TOPIK成績証明書添付)

以上、『語学堂の提出書類』をご紹介しました。

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ここまで、「語学堂の提出書類」についての記事でした。お問い合わせ事項がある場合、本ブログ記事のコメント欄にご記入いただくかhelp@creatrip.comまでメール、もしくは公式ライン@creatripまでメッセージを送ってください。